よくあるご質問
-
Q 確定申告とは?
個人や法人が1年間の所得を税務署に申告し、
所得税や住民税などを確定させる手続きのことです。世間一般的に、確定申告を行うのは年に1回です。
毎年1月1日~12月31日に稼いだ所得にかかる所得税を原則として翌年2月16日~3月15日の間に、納税地(住んでる地域)の税務署に申告を行います。
例えば、2023年分の所得税の申告期間は、2024年2月16日~3月15日になります。
確定申告期間の開始日や終了日が土日祝日にあたる場合は、それぞれ翌平日に変更となります。Q キャバクラ嬢、水商売(ホスト、バー勤務)でも確定申告はした方がいいの?絶対に確定申告をした方が良いです!
お店から源泉徴収をされているから大丈夫と思っている方が多いいのですが
実際には、住民税など他の納税義務があるものがあります。
また、源泉徴収は多く払っている場合が多く還付と言って幾らかは戻ってくる場合があります。
確定申告をするメリットもかなりありますので、当サイトのメディアで確認してみてください。Q 風俗嬢やパパ活女子でも確定申告はした方がいいの?絶対に確定申告をした方が良いです!
風俗を運営している会社には定期的に税務調査や国税の調査が入ります。
インボイス制度が始まって余計に調査が入りやすくなっています。
所属している会社に調査が入るということは、あなたの個人情報も給与も丸わかりになるということです。
納税が疑われて調査が入りやすい業界だと思いますので、しっかりと確定申告をしておきましょう!パパ活アプリの大手企業も国税が入り、女の子の売り上げの情報を開示して、
パパ活アプリで稼いでいる女の子たちもかなりの数が税務調査をされています。
パパからのプレゼントも金額が年間110万円以上になると贈与税等の税金が発生します。
しっかりと税金対策をしていきましょう!
Q ライバーでも確定申告をした方がいいの?絶対に確定申告をした方が良いです!
ライバー事務所は源泉徴収をとってない会社が多くある認識です。
ネット配信系の仕事は国税局もチェックしやすく売上からの報酬も把握しやすい業態となります。
しっかりと確定申告をして、ストレスなく楽しく仕事に専念しましょう^^Q キャバクラ勤めのボーイでも確定申告した方がいいの?絶対に確定申告をした方が良いです!
ただ、お金の支払いが、『給与』か『報酬』で変わるので以下を読んでみてください。
キャバクラを運営している会社と雇用契約を結び、正社員やアルバイトやパートで働いている方は、
会社から「給与」を受け取っているということになります。
給与を受け取っている場合は、運営会社が年末調整を行い、所得税の差額を精算する手続きをします。
「給与」の場合は自身で確定申告をする必要はありません。キャバクラ運営会社と雇用契約を結ばずに働いている場合は、個人事業主としてキャバクラから業務委託を受けているという事になります。
個人事業主の場合ですと給与ではなく「報酬」となります。
報酬を受け取っているボーイは、キャバクラの運営会社の年末調整の対象外になるので、確定申告をする必要があります。Q ずっと無申告だけど、そもそも確定申告しないとどうなるの?税務調査で無申告が発覚するとペナルティとして
多額の税金が発生してしまいます。確定申告しなかった場合には、納めるべき税金のほかに延滞税と無申告加算税が追徴課税されてしまいす。
無申告加算税は、納付すべき金額の50万円までには15%も課され!50万円を超える部分に対して20%も!!加算されます!絶対に確定申告をした方がお得です!
Q インボイス制度とは?税金をしっかり納めるためのルールのことです。
インボイス制度では、働いてる女の子1人1人に、インボイス番号という番号を税務署が割り振ります。
しかし、インボイス番号を割り当てられるためには、所得税や消費税の確定申告をする必要があります。
キャストの女の子がインボイス番号を持っていないと、お店側が税金で損をするケースがあります。
なので、お店はインボイス番号を持っていないキャストに対して、待遇を悪くするかもしれません。Q マイナンバー制度とは?外国人を含む日本に住民票を有するすべての人が持つ12桁の番号のことです。
原則、個人が一生涯同じ番号を使用します。
お客様の事情によってアドバイスする内容が変わって来ますので、お気軽にお問い合わせください!
Q 確定申告を何年もしていません!大丈夫ですか?大丈夫ではありません!!!
上記でも説明した通り、納めるべき税金のほかに延滞税と無申告加算税が追徴課税されてしまいす。
今からでも遅くないので、しっかりと打ち合わせをして過去分も上手に納税していきましょう!
領収書などを紛失してしまっていても、相談に乗れますので気軽にお問い合わせください^^Q 確定申告のメリットが知りたいです。確定申告のメリットはかなりあります。
・還付金という税金が返ってくるパターンがある。
・所得税控除が活用できるパターンがある。
・部屋が借りやすくなる。
・車のローンも通りやすくなる。
・夢のマイホームも購入できる。
・カードもしっかり作れる。
・今後、自分で事業をする際にも融資が通りやすくなる。
・お客様に「どーせ納税してないでしょ」ってマウントにカウンターできる。
・税務調査にビクビクしないで人生が送れる。(税務調査が来た人には本当にこの安心感が理解できます)Q 確定申告をしないデメリットを教えて欲しいです。・保険料の減免が受けられない。
・収入証明を提出するサービスが受けられない。ローンが通せない。
弊社は不動産業を営んでいるのですが、最近部屋を借りる際にも収入証明の提示を求められる事が多くなってきています。
・本来は還付されるはずだった税金が戻ってこない。(源泉徴収された税金が)
・税務調査や国税がきて、本当に大変な思いをするし、周りの人にも迷惑をかけてしまう。
・税務調査後に延滞税がプラスで納税しなきゃいけなくなる。Q 税金の申告をしてくださいって手紙が来たのですがどう対応したら良いですか?当サイトに相談してください!
もしくは税務署に連絡してください。
Q 確定申告をしたら昼の職場にバレませんか?100%とは言えませんが、バレる可能性を低くすることはできます!
Q 確定申告をすると家族にバレませんか?不安です。扶養に入っていると、扶養から外れてしまいます。
所得次第になります。Q 確定申告って税理士の費用は幾らかかるんですか?収入によって変動します。
ものすごく安くて5万円程度からですが、収入によっては数十万円になります。
しかし、これは経費になりますので損をするという事はありません。Q 納税金額ってどれくらいかかりますか?収入によりますが
年間報酬が100万円以下なら数万円程度です。
年間報酬360万円としたら30万円未満になります。
ここから経費等を引くとまだまだ安く納めることになると思います。Q お店の人から確定申告しなくても大丈夫と言われていますそのお店の人があなたの人生に全責任をとって頂けるのであれば、言うことを聞いて頂いても問題はないと思います!
補足ですが、お店の人は税務調査が入った場合にあなたを守ることはできないです。
お店側も、報酬の支払い(あなたが受け取る給料)を誤魔化すことはできないのです。
また、お店側に税務調査や国税が来たときにはあなたの報酬も全部バレることになります。
お店側の税理士はお店を守ることしかできません。自分の身は自分で守る事が一番です。Q 給与明細や源泉徴収票、報酬の明細がないです上記の明細書がなくても、確定申告はできますが、報酬を思い出して貰う事になります。
思い出し作業も一緒に頑張りましょう!!
お店に再度明細書を貰うことができれば最高です。Q 領収書が全くないんですけど大丈夫ですか?ある程度は大丈夫です!話を伺った上でやれることをやらせて頂きます!
Q 確定申告の際に職業、業種は書きたくないです問題ないです!
職業記載は自由となっております。大きなカテゴリではナイトワークは全て接客業と書いても
問題はないかと思われます。Q 確定申告をしたら税金が戻ってくると聞きましたが本当ですか??本当です!
還付金という形で戻ってくる可能性もあります。
お店側が毎月源泉徴収で報酬から差し引いていると思いますが
その部分が多く引かれている場合がありますので確定申告をすると
戻ってくる事があります。